早いもので、今年もあと僅かになりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
弊社 小林建設では12月最初の土曜日は毎年安全大会を開催しています。
正式には、「小林建設株式会社 労働災害防止大会」と言いまして、今年で26回目の開催でした。 来賓には、県会議員小林 様、庄原警察署の交通課 蜂須賀様をお招きさせていただきました。 貴重なお話をいただき感謝いたします。
従業員、協力会社 総勢100名が参加していただきましたが、来年は是が非でも無事故で終わろうと誓います。 大昔は建設業ではこう言われていました『弁当と怪我は自分持ち』 今の時代に聞くとすごい時代です。 命綱さえ無かった時代もあったようです。 しかしそのような時代は過ぎ去ってはいますが、建設業も製造業も事故は無くなりません。 建設業だけで申しますと平成元年には全国で1,017人亡くなられています。 令和5年度でも223人亡くなられているんです。 官民皆さんの努力により死亡・怪我は少なくはなりましたが、まだまだ悲惨な事故がなくなりません。 毎日毎日労働災害事故のニュースが目につきます。 弊社ではこのような悲惨な事故が無くなりますよう毎年 従業員・協力会社とこの安全大会を通じ無事故を誓い合っております。
事故を無くす努力は代々一生続けていきます。
どうか皆さん見守ってやってください。
2025年のスローガン
『安全は止める勇気と持つ余裕 あわてず 焦らず 安全確認!!』